エアコンの異音が気になる?原因別の対処法と汚れが生む不快音を解説

エアコンの異音、その原因はひとつではない
エアコンをつけたとき、「ブーン」「カタカタ」「ピシピシ」「ゴーゴー」など、聞き慣れない音が気になる方は多いはずです。異音と一口に言っても、その種類によって原因はまったく異なります。まずは音の種類を整理してみましょう。
異音の種類と考えられる原因
- 「カタカタ」「カラカラ」:フィルターやルーバーの取り付け不良、内部に異物(虫・ほこりの塊)が混入している場合に発生しやすい音です。
- 「ブーン」「ゴー」:ファンモーターの劣化や、カビ・汚れがファンに付着して回転バランスが崩れているサインのことがあります。
- 「ピシピシ」「パキパキ」:運転開始・停止時に本体パネルが熱膨張・収縮する音で、構造上の正常な音です。頻発・大きくなっていなければ基本的に問題ありません。
- 「シュー」「ポコポコ」:ドレン配管の詰まりや逆流、結露水の流れに関係することが多く、内部の汚れが排水経路をふさいでいるケースも見られます。
- 「キーン」「キュルキュル」:コンプレッサーやファンベルトの摩耗・劣化が原因の場合があり、放置すると故障につながるリスクがあります。
「汚れ」が引き起こす異音を見逃さないで
異音の原因として見落とされがちなのが、内部の汚れによる異音です。エアコンは空気を吸い込んでフィルターを通し、熱交換器・ファンを経由して送り出します。このプロセスの中で、カビ・ほこり・油分が少しずつ蓄積していきます。
特にシロッコファン(送風ファン)にカビや埃が付着すると、ファンの回転バランスが崩れ、「ブーン」「ゴー」といった低音の振動音が出やすくなります。また汚れが多いほど風の抵抗も増すため、モーターへの負荷が大きくなり、結果として異音が大きくなるという悪循環に陥ることもあります。
「最近エアコンの音が大きくなった気がする」と感じたら、故障の前段階として内部の汚れを疑ってみることが大切です。
自分でできる確認と、プロが必要なケース
まず自分で試せること
- フィルターを外してほこりを掃除する(月1回が目安)
- ルーバー(風向き羽根)がきちんと固定されているか確認する
- エアコン周辺に振動を受けやすい物が置かれていないか確認する
プロへの依頼が必要なケース
- フィルター掃除後も「ブーン」「ゴー」音が続く
- 嫌なニオイと一緒に音がする(カビの繁殖が疑われる)
- 「ポコポコ」音と共に水漏れが起きている
- 2〜3年以上クリーニングをしていない
フィルター掃除では手が届かない熱交換器やシロッコファンの内部汚れは、プロの洗浄でないと取り除くことができません。
内部の汚れをリセットする「クイックエアコンクリーニング」という選択肢
「クリーニングはしたいけど、大がかりな作業は今じゃない」「まず内部の汚れだけキレイにしたい」という方に知ってほしいのが、匠堂のクイックエアコンクリーニング(QAC)です。
QACは分解を最小限にとどめながら、高圧洗浄でフィルター・シロッコファン・吹き出し口(ルーバー)の汚れをしっかり洗い流すサービスです。カビ・ニオイ・汚れによって生じていた異音の改善も期待できます。料金はノーマルタイプ¥6,050〜・機能付きタイプ¥8,250〜(約1時間・汚れ具合による)。従来の分解クリーニング(ノーマル¥12,100〜)とは別の選択肢として、多くのご家庭に導入いただいています。
QACがどのようなサービスかについては、匠堂のクイックエアコンクリーニング(QAC)公式ページでも詳しくご紹介しています。
対応エリア
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異音を放置すると、故障や電気代の上昇につながるケースもあります。「ちょっと気になる」段階でのご相談を、匠堂はいつでも歓迎しています。